不要な書類・紙類を処分して、パッと見で探し出せるように整理しました。
今日はお仕事がお休みなので紙類・書類の断捨離に着手。
購入して1年以上経った電化製品の保証書やら取り扱い説明書やら。
わんさか出てきました。
扇風機、ドライヤー、冷蔵庫などの説明書って考えてみたら買ったときしか見ていません。
一人暮らしの時期も入れると20年間、見た覚えがありません。
20年間見なくても困らなかったのですから、今後もなくても大丈夫だと判断しました。
1年以内のものは保証期間内なのでとっておき、その他のものは処分することにしました。
お次は昨年1年分の医療機関の領収書。
昨年の総額は10万円未満でした。
医療費控除の確定申告をする必要がないので処分です。
処分が終わった後、まだ必要な保証書や取扱説明書を再度整理しました。
1種類ごとにクリアファイルに入れてラベルを貼ります。
こうしておくと探しやすいのです。
必要な時にサッと見つけてサッと取り出せる仕組みの一つ。
私自身がラクに探せることと、私以外の誰もが分かることは大切なポイントです。
家族の誰もがこれなら一目瞭然。
パッと見で分かります。
主婦のストレスの一つは、家族の探し物に付き合うことだったりしますからね。
まるで時間泥棒に捕まったような気分ですよ。
そういうことでイライラしたくありません。
家族の呼び出しを受けないための自衛策でもあります。
保管場所はリビングのフタ付きの棚の中です。
ラベルを貼ることで、ファイルをいちいち全部出すといった手間が省けます。
また、お薬ボックスの隣に配置することで、自然に「ここにある」と認識できるようにしました。
何度も目にすることで「どこにしまったっけ?」という、もの忘れ防止をねらっています。
私の場合、こうしておくと比較的記憶に残りやすいのです。
私は忘れっぽいのが欠点。
シンプルな方法で「どうしたら忘れないでいられるか?」ということは、しょっちゅう考えています。
複雑化すると忘れるのでシンプルに。
その他断捨離したもの。
娘の長靴は小さくなりました。
私のサンダルは昨年一度も履きませんでした。